もしもの時のキャッシング審査研究所

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困った!お金が必要だ!

 

そんな場面に出くわした時、強い味方になってくれるのが「キャッシング」の存在です。

 

一口にキャッシングと言ってもその運営機関により

 

 

銀行キャッシング

 

銀行系キャッシング(消費者金融キャッシング)

 

クレジットカード系キャッシング

 

信販系キャッシング

 

 

と様々な種類がありますが、基本的な審査項目は同じです。

 

 

キャッシングの審査項目

 

キャッシングの利用をするためにはキャッシングの借入審査に通過する必要があります。

 

キャッシングの利用基準などは各金融機関によって異なりますが、その項目は以下に挙げるようなもので共通しています。

 

 

 

年齢

 

年収

 

勤務先

 

勤務先の規模

 

勤務先での役職

 

雇用形態

 

勤続年数

 

家族構成

 

居住形態

 

居住年数

 

各種信用情報

 

 

各金融機関は以上の項目を独自に点数付けし、キャッシングの利用可否を決めます。

 

「年齢」から「居住年数」までを個人の属性に対する点数付け(スコアリング)をするという意味で「個人属性スコアリング」

 

「各種信用情報」の項目を「信用情報スコアリング」と呼ぶこともあります。

 

キャッシングの借入申し込みをすると、各種金融機関は個人属性スコアリングと信用情報スコアリングを合わせた「与信スコアリング」を算出し、無事に基準値を超えた借入希望者の審査を通過とします。

 

個人情報スコアリング

 

項目毎の評価軸は大体以下のようになっていることが多いです。

 

審査項目 高い ←              → 低い
年齢 40〜50代 20代後半〜30代 60代以降=20代前半以前
年収 400万円以上 200万円以上400万未満 200万未満
勤務先 公務員 会社員 自営業・フリーター
勤務先の規模 上場企業 中小企業 零細企業・フリーター
勤務先での役職 役員 部長・課長など役職付き 一般社員
雇用形態 正規雇用 契約社員 派遣社員・アルバイト
勤続年数 5年以上 1年以上5年未満 1年未満
家族構成 両親同居 既婚 子供あり・独身
居住形態 本人持ち家・両親持ち家 官舎・社宅 賃貸・公営住宅
居住年数 10年以上 1年以上10年未満 1年未満

 

 

中でも重要なのは勤務先の規模と勤務形態です。

 

年収は400万円以上あればキャッシングにおいては問題ないとされます。

 

400万円未満であっても、継続的に一定の収入があれば審査に通過することが多く、年収は一般に思われているほど重要な審査項目という訳ではありません。

 

キャッシングはカードローンと同様保証人や担保のない貸付ですが、両親との同居や持ち家があるとスコアリングが上がります。

 

これは、過去の返済データを分析したところ同居ありや持ち家有りの借入申し込み者の返済率が高かったことからそうなっています。

 

また、子供の有り無しですと、子供なしの方が返済余力がありとみなされてスコアリングは高くなります。

 

 

信用情報スコアリング

 

2006年の貸金業法改正後、各機関は借入の申し込みがあった時点で指定個人信用情報機関へ信用情報の照会・登録が義務付けられるようになりました。

 

指定情報機関としてはJICCとCICが指定されており、JICCは銀行系、CICはクレジットや信販会社が多く登録しています。

 

参照:JICCホームページ

 

参照:CICホームページ

 

また、銀行のキャッシングは全国銀行個人信用センターに登録しています。

 

参照:全国銀行個人信用情報センター

 

後述する総量規制の関係などから各個人情報信用機関は情報の共有化をしており、過去の申し込み情報や返済状況などがすぐにわかるようになっています。

 

金融機関が照会する情報は個人で情報開示できるものと同一ですので、各個人信用情報機関に情報開示請求してみるのも一つの確認手段です。

 

 

銀行と貸金業者のキャッシングの違い〜総量規制〜

 

貸金業者とは、消費者金融・信販会社・クレジットカード会社の3業者を総称した名称のことで、貸金業法の対象になります。

 

貸金業法には年収の3分の1を超える貸付を禁止する規定である「総量規制」が定められており、貸金業者は本人の年収の3分の1を超えるキャッシング申し込みは審査に通過しません。

 

また、同様の理由で収入のない専業主婦の申し込みも審査に通過することはありません。

 

対する銀行のキャッシングは銀行法の対象であり、貸金業法の対象とはならないため、収入の3分の1以上の貸付も専業主婦に対する貸付も行うことができます。

 

ただ、一般的に貸金業者の審査基準よりも銀行の審査基準の方が高いと言われています。

 

カードローンの審査項目

 

 

カードローンとキャッシングの違いは1点。

 

カードローンの返済が残高リボルビング方式を代表とする分割払いであるのに対し、キャッシングは基本的に一括払いをするサービスであるという点です。

 

ただ、現在では両サービスの区別はほとんどされておらず、ほぼ同一のものとして運用されていることが多いです。

 

カードローン審査については別サイトをご覧ください。